ワタツク日記

ワタナベ夫婦がツクル日常。

憧れ!旧邸宅でのウエディングもオリジナルでできちゃう!?

こんにちは。

食欲の秋真っ最中で着々とふっくらしてきた

あっちゃん(妻)です。

 

今回はウエディングの会場候補の一つとして

(私の中で)近年浮上してきている

邸宅ウエディングについて書いていきたいと思います。

 

 

旧邸宅での貸し切りウエディング!完全オリジナルでできるの?

結果から言うと・・・

できます!

 

私が見つけた完全手作りで好きを詰め込んだウエディングができそうな

会場は後ほどご紹介するとして。

(もったいぶるなよ、くそって思った方は

「完全手作り可能!好きを詰め込める旧邸宅をご紹介」までとんでくださいまし)

 

 

まず、旧邸宅でウエディング!というとこんな想像しませんか?

 

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海外映画にでてきそうな庭付き洋館で

ホームパーティー風の旧邸宅ウエディング。

歴史的なレトロな建物でアットホームで情緒的で・・・

 

でもでも、「旧邸宅ウエディング オリジナル」

とかでググると検索上位にでてくるのは

比較的最近にできたゲストハウスの情報ばかりで

想像してた感じと違うくてなんだか探しづらい。

 

というわけで、旧邸宅でできるウエディング会場をまとめてみました。

歴史的な洋館でのウエディングを検討の方の

参考になればうれしいです。

 

 

・関西版 旧邸宅ウエディング会場紹介

 

北野異人館旧クルベ邸 セントジョージジャパン

北野異人館 旧クルペ邸 セントジョージジャパン

北野異人館旧レイン邸

【公式】ウエディング|北野異人館 旧レイン邸 |神戸北野の結婚式場

神戸北野サッスーン

【公式】神戸北野・異人館での結婚式場・ウエディングなら神戸北野サッスーン邸

ジェームス邸

【公式】ジェームス邸|兵庫(神戸)の結婚式場ならノバレーゼ

 

本当にどの会場もため息が出るくらい素敵です・・・。

 

日本の建築ですが、レトロな雰囲気が好きな方には

下記もおすすめです。

堺筋倶楽部

WEDDING | 堺筋倶楽部|レストラン&WEDDING

 

上記会場はそれぞれプロデュース会社によって運営されており

レストランや、結婚式会場として管理され

個人で好き勝手借りることはできません。

 

そんな中個人でも会場費を支払って借りられそうな

会場をみつけましたので紹介します。

 

完全手作り可能!好きを詰め込める旧邸宅をご紹介

 

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旧グッゲンハイム邸

 

こちらは神戸の塩屋にある洋館です。

大阪からは1時間強と若干遠目ですが

最寄り駅からは近く徒歩5分です。

 

旧グッゲンハイム邸の魅力

 

レトロで情緒的な装い

 

まず、外観、内観共に100点なクラシカルな装い!

海が近く、会場からも見えるようでした。

庭もあり、ガーデンウエディングもできます。

 

会場費がわかりやすい

 

かかる費用は半日プランと終日プランの2パターンのみ。

半日プラン:9:00~17:00 150,000円

終日プラン:9:00~22:00 200,000円

しかもここに設備、備品一式が含まれています!

めちゃくちゃお得・・・。

終日プランだと、挙式から2次会まで全部できちゃいますね。

 

 

 

備品が充実!

 

先ほども触れましたが

会場費の中にある備品はすべて利用が可能です。

オリジナルウエディングとなると

椅子や机やら何から何まで自分でレンタル会社を見つけて

手配しないといけない、げろげろ、、と思っていたのですが

ここだと、高砂からビールサーバーまでもほぼほぼ揃っています!

感動・・・。

備品リストがありましたのでのせますね。

http://www.nedogu.com/download/img/gu_list.pdf

 

普段コンサートなど音楽イベントを開催していることもあり

音響設備もとても整っているようです。

生演奏などの演出も可能ですね。

 

仮押さえができる

 

旧グッゲンハイム邸は仮押さえが1週間できます。

これ、結婚式場だとまず不可能です・・・!

1日1組限定になりますので、

4月、5月、10月、11月などの人気シーズンは

見学前でも仮に抑えておくと安心かもしれません。

 

持ち込み制限なし!好きなことができる

 

インスタで見た気になるブーケも

好きなブランドもドレスもなんでも持ち込みOKです。

 

旧グッゲンハイム邸の管理者さんがとても丁寧で優しい

 

電話でお問い合わせをしたのですが、本当に丁寧で

色々とアドバイスをくださりました。

 

個人でオリジナルの手作りウエディングを考えている旨を伝えると

「結構大変そうだよ~笑」と。(泣)

終わった後抜け殻のようになっている新郎新婦を何度か見かけたとのこと・・・。

 

でもおじさん、(管理者さんのことです)

怖がらせるだけでなく、アドバイスもくれました。

 

「当日は、主役の二人は絶対にバタバタするからね、

当日の運営は友達に任せたほうがいいよ。

リーダー的な人をおいて、チームで仕切って進行しているような結婚式は

上手くいっていたように思うな~」とのことでした。

なるほど。勉強になる。

 

「インスタグラムでハッシュタグ検索してみると

ケータリングとか、プロデュースの会社さんとか色々出てくるみたいで

最近はそんな風にして手配してる人も多いみたい」とも教えてくれました。

(おじさんハッシュタグ知ってるんや!←失礼)

 

早速検索してみると、確かにヒントがたくさん。

ありがとうおじさん!!

 

旧グッゲンハイム邸の心配な点

 

バリアフリー対策がない

 

口コミを見ましたが

もともとがウエディング用の会場ではないので

駅からの送迎はありませんし、トイレが2階にしかなかったりと

お年寄りには少ししんどいかも・・・と心配です。

建物に入る際にもスリッパへの履き替えが必要とのこと。

古い建物ですので、冷暖房設備の様子も気になります。

 

 

最後に

 

今回は旧邸宅でのアットホームなオリジナルウエディングについて

調べてみたことを書きました。

旧グッゲンハイム邸においては

気になる点もありますが、一度見学に行ってきたいと思います!

 

またどんな様子だったか、改めて報告いたしますので

覗いていただければ幸いです。

 

よろしくお願いいたします。