カバン収納方法を見直しました
年末年始の大掃除でカバン置き場を作りました。
大掃除の手順
私たちは大掃除をする際は下記の手順で進めました。
①断捨離をする
②整理整頓をする
③掃除をする
住みやすい家づくりと散らかりにくい家づくりに力を入れるべく、①と②も力を入れて取り組みました。
②のなかで新たに取り入れたのが「カバン置きを作る」です。
カバンの置き場所が荒れてしまった
これまではここのスペース(クローゼットの下のスペース)にはカバンを置くという決まりでやっていました。
しかしながらカバンが無造作に置かれるので下記の2点のような状態になりすぐにぐちゃぐちゃになりました。
①カバンの上にカバンが積み上げられ、カバンを探すのも一苦労という状態
この置き場に入れるというルールしかないので適当に上に積み上げてしまうのが原因です。
②仕事用のカバンは床や椅子の上に放置された状態
毎日使うのでわざわざカバン置き場に持っていくのが面倒だからです。
これら2点の状態の原因が分かったのでそれぞれ対策を考えました。
カバンが散らからない対策
①の対策:カバン置き場にバッグ収納スタンドを設置
バッグ収納スタンドは下の写真のようなものです。
カバンのサイズによって仕切りの幅を調整することができます。
実際にカバンを置いたらこんな感じです。
大きめのリュックは流石に収まりが悪いですが、一つ一つのカバンに住所が決まるので、非常に整えやすく散らかりにくい状態に出来たかなと思っています。
購入した商品は下にURLを貼っておきます。
②の対策:カバンをかけるフックをリビングに設置
リビングにカバンをかけるのは見栄え的に少し抵抗がありましたが、仕事用カバンは今までリビングにカバンを放置してしまうことが多かったので、放置撲滅の観点から帰ってきてすぐにかけられる場所がいいと考え、リビングに設置しました。
結果的に大きく見栄えを損なうことはなく、これでよかったかなと思います。
2点とも大掃除のタイミングで行ったので、効果確認はまだ出来ていませんが、1月いっぱいどのくらい維持できるのかを楽しみにみていきたいと思います。
今後もスッキリとした家づくりをするために散らかりづらい仕組みを試行錯誤しながら取り入れていきたいと思います。