2022年8冊目 高速仕事術
今日はこの本をまとめていきます。
〜自分のやりたいことを全部高速でかなえるメソッド〜
『高速仕事術』
○本書を読んだ目的
自分の仕事のスピード・生産性を上げるため
短い時間で成果を創出するため
自分の仕事スピードをあげてどんどん成長していけるように現在勉強中です!
○本書での学び
・高速仕事術での仕事の進め方
①アウトプット
②問題・課題・失敗発生
③インプットと改善
④アウトプット
まずはやってみる!実践することが大事です。
そして実践中に出た問題に対して解決策を得るためにインプットをする。そしてまたそれを活用してアウトプットをするのが1番早いやり方です。
インプットスタートだと時間ばかりがかかってしまいます。
・一点集中のフォーカス力
仕事の目的を決めてそこに向かって集中して取り組む
目的を明確にすることが大事
・選択肢は最大でも3つ程度
選択肢が多すぎると脳のワーキングメモリが圧迫されて行動を起こしにくくなる。
いろんな案を検討するよりも少ない選択肢でまずはアウトプットしてみること
・ストップウォッチを活用して制限時間を設ける
脳内のドーパミンが分泌されて集中できる
タイムオーバーになったら強制的にやめる
→そのまま続けてしまうとストップウォッチを無視していいという認識になってしまうため
・心に余裕がある方が高いパフォーマンスを発揮
→タスクの時間管理にはある程度余裕を持って計画がずれても修正出来るように見積もった方が心に余裕が生まれていいパフォーマンスで仕事が出来る
・仮想ライバルを設定する
ありたい自分を決めてフォーカス力を高めることが大事であることが書かれていますが、ありたい自分がイメージしにくい場合はこの人を超えたいといった仮想ライバルを作るのが効果的。
そうすればその人に勝つためにはどうすればいいのかが見えてくると言います。
・クライアントファーストで行動する
行動に迷った時はクライアントにとってバリューがあるのか?と考える。
上の価値基準を持つことで行動に迷いがなくなったり、自身の評価にも繋がる。