共働きでも大丈夫!飼育しやすい小動物たち
こんにちは。
日々の暮らしに癒しが欲しい
あっちゃん(妻)です。
私たち渡邉家は共働きなのですが
私はどうしても家に帰ってから、癒されるペットが欲しい・・・。
実家では猫を飼っており、本当は子猫を家族として迎え入れたいのですが
手間のかかる、犬や猫は夫的にはNGとのこと。
猫の魅力について幾度となくプレゼンしましたが、すべて惨敗に終わりました。
なので手間が比較的かからない小動物なら・・・
とたくらみ、再プレゼンすべく調べてみました。
日記公開時に「これならええやん!」と夫に言わすことを目指して書いていこうと思います。
- 私的 小動物ステキランキング第4位 ハリネズミ
- 私的 小動物ステキランキング第3位 デグー
- 私的 小動物ステキランキング第2位 コザクラインコ
- 私的 小動物ステキランキング第1位 ゴールデンハムスター
私的 小動物ステキランキング第4位 ハリネズミ
最近ペットとして人気の高くなっているハリネズミ。
私も近所の猫カフェに行った時に
猫カフェなのになぜかいたこいつの可愛さに魅了されてしまいました。
トゲトゲの中にあるつぶらな瞳がたまらないですね。
良いところ
・鳴き声が小さく近所迷惑にならない
・においも少ない
・種類にもよりますが、迎えるのに数万円程度と意外とリーズナブル
・夜行性のためお仕事終わりの時間に活発な姿を見ることができる
気になるところ
・警戒心が強い(構ってあげなくても平気なので、忙しい人には逆にメリットかも)
・温度管理が必要。暑さにも寒さにも弱い
などなど。
可愛いのは間違いないのですが、私的にはべったりさんなペットの方が嬉しいので
4位という順位に終わりました。
またハリネズミのために夏も冬も冷暖房を付けるなんて
節約家の夫にはきっと理解してもらえないでしょう。(残念)
私的 小動物ステキランキング第3位 デグー
正直あまりペットとして人気のないデグー。
私もペットショップで見かけたことはありましたが
スルーし続けていました。
見た目はネズミの大きいバージョンみたい。。。
良いところ
・知能が高い
・なつきやすい
・生活を合わせてくれる
気になるところ
・見た目がどうしてもネズミのでかいバージョン
デグーが私的3位にノミネートされた理由・・・。
それは小動物の中では比較的なつきやすく
愛情表現が豊かという点です。
知能も高く、名前を覚えたり芸ができたりするのも魅力的。
また本来は昼行性の動物ですが、飼い主の生活に合わせて
昼に寝て夜は起きてくれたりと気遣いのできる子なんだそう。
私は、飼うならなつきやすい、スキンシップができる
ペットがいいなぁと思っています。
見ているだけでいいならお掃除ロボットちゃんでも十分癒されます。
ただやっぱり、どうしてもネズミにしか見えないのは
気になる点。
飼ってみたらきっと可愛く見えると思うんですけどね。
私的 小動物ステキランキング第2位 コザクラインコ
この子は昔からずっと可愛いなぁと思っていました。
鮮やかな色味、まんまるなお目目。
いるだけでお部屋が華やぎそうです。
良いところ
・愛情深くてなつきやすい
・色が鮮やかで華やか
・活発な動きがみられる
気になるところ
・鳴き声が大きい
・う○ちの世話が大変
別名「ラブバード」と言われるほど愛情深く
パートナーに尽くしてくれるところが最大の魅力。
複数羽で買うと、その愛情はつがいに対して注がれるのですが
1羽で買う場合、飼い主をパートナーとしてなついてくれるのだそう。
かまってあげないとやきもちを焼いたり
物音を立ててアピールしたりすることもあるのだとか。
ただ、1日1回は放鳥し相手をした方がいいとのことなのですが
その際のう○ちのお掃除が大変そう~というのが気になるところ。
あと、鳴き声が大きいらしいので、目覚ましより早い
朝日が昇った時間に起こされるリスク高し。。
(ん?これはもしかしてメリット?)
私的 小動物ステキランキング第1位 ゴールデンハムスター
小さなころ、数匹ハムスターを飼っていたことがあり
その育てやすさはお墨付きです。
ほお袋に食べ物をほおばる姿はたまらなく愛しいです。
私が買っていたのはジャンガリアンハムスターでしたが
今回栄えある1位に輝いたのは「ゴールデンハムスター」という
ジャンガリアンより大きめの、ザ・王道ハムスターってやつです。
とっとこハム太郎です。
良いところ
・手間がかからない
・鳴き声が小さい、においもない
・かかる費用が安い
・温厚でハムスターの中では比較的なつきやすい
気になるところ
・寿命が短い
・スキンシップが多いとストレスを感じる
見た目の可愛さもさることながら
何といっても手間がかからないため
帰宅が基本夜の共働き夫婦にとってはありがたいペットかなと思います。
休日は、トイレットペーパーの芯をつなげた迷路でも作って
遊ばせてあげようと思います。
(いや、ちゃんと可愛いおもちゃ買ってあげよう)
ただ、寿命が短いのが気になる点。
愛するペットとのお別れは悲しいです。
できるだけ長生きしてくれる子がいいなぁというのが本音です。
最後に
今回は共働きや、きっと一人暮らしでも飼育しやすいであろう
小動物について私的ランキング形式で紹介してみました。
自分で書いてみて、やっぱりペットを飼うときはきちんと
気になる点も知った上で責任感をもって飼わないとなぁと感じました。
(夫にプレゼンするはずが少々弱気に)
とはいえ、ペットは暮らしの質を躍進的に向上してくれるものだと
信じていますので、しっかり調べて専門家(ペットショップの店員さんとか)に
相談してから、飼いたいなぁと思っています。
迎え入れる時が来た際にはまたブログに書いていきますね。
ではまた。