読書好きには堪らない蔦屋書店の魅力
こんにちは!ワタツクのケントです。
今回は、読書が好きな私がハマっている蔦屋書店の魅力についてお話したいと思います。
蔦屋書店の中でも梅田店に普段行くのでそこで感じた内容を書いています。
蔦屋書店全般に関するものもあれば、梅田店のみにしか当てはまらないものもありますが、ご容赦ください。
- 蔦屋書店の魅力①:カフェが併設されている
- 蔦屋書店の魅力②:コスパが抜群に良い
- 蔦屋書店の魅力③:多種多様な本がある
- 蔦屋書店の魅力その④:新たな本との出会いがある
- しかし弱点もある
- 私が感じる蔦屋書店の弱点
蔦屋書店の魅力①:カフェが併設されている
蔦屋書店は単なる書店ではなく、カフェ(スターバックスなど)が併設されています。
そのため、コーヒー一杯購入してカフェに座って、蔦屋にある本を好きなだけ読むことができます。
美味しい飲み物を飲みながら、好きな本をいくらでも読むことができるので読書好きの私には素晴らしい居場所でになっています。
蔦屋書店の魅力②:コスパが抜群に良い
一杯のコーヒーを買って、その席で好きなだけ本を読むことができるので、非常にコスパが良いです。
一杯のコーヒーが300円〜400円だとすると、一冊だけ読んでも、一冊の値段が1500円だとすると、買うよりもはるかに安価で済みます。
本を読むのが速い人は、約3時間あれば何冊も読むことができるので、速い人ほどお得感があると思います。
ちなみに、今一番コスパが良いと感じているのは、Kindle Unlimited(月額980円)の読み放題で読むか蔦屋書店でコーヒーを飲みながら本を読むことです。
蔦屋書店の魅力③:多種多様な本がある
KindleUnlimitedと蔦屋書店については、コスパが良いと先に述べましたが、KindleUnlimitedでは読む本の数がかなり限られています。
一方、蔦屋書店では、さまざまなジャンルの本が豊富に揃っているので、好きなジャンルだけでなく様々なジャンルの本を読みたい人にとっては適していると思います。
また、自分の知らない本も世の中には無数にあるので、蔦屋書店で本を物色して気になった本がKindle Unlimitedにあれば後日読むという方法もよく行っています。
また、本以外にもたくさんのお店があり、梅田店にはスターバックス、ウエディングコーナー、リラクゼーション、眼鏡店など色々な店があります。
(普段は気にして見たことがないので、ネットで検索しました)
蔦屋書店の魅力その④:新たな本との出会いがある
先ほどの種類の豊富さと関連してきますが、蔦屋書店にはさまざまなジャンルの本がたくさんあるので、今まで興味がなかったジャンルの本や同じジャンルの本でも知らなかった本をたくさん見つけることができます。
梅田の蔦屋書店は円形なので、一周を回りながらいろんなジャンルの本を物色しながら楽しめます。
行くたびに、新しい運命の本と出会えるのではないかとワクワクしながら回ることができます。
しかし弱点もある
良い点を紹介しましたが、少しここは弱点かな〜と感じる部分もありますので、それも紹介したいと思います。
自分の主観で長所と短所を話しているので、この人はそう思うんだなというくらいの感覚で聞いてください。
私が感じる蔦屋書店の弱点
・スターバックスは90分制である(コロナ期間中)
蔦屋といえばスターバックスというイメージが多いですが、スターバックスでコーヒーを買うと、「コロナ感染対策のため席は90分制です」と言われてしまいます。
なぜ90分制であることがコロナ対策につながるのか、人を入れ替えることでコロナウイルスを持っている人が来る可能性がむしろ上がるのではないかと少し疑問には感じました。
しかしスタバの席の雰囲気が好きだったので、スタバで飲み物を購入してその日は90分だけ過ごさせてもらいました。
ただ、もう一つのカフェには時間制限がなかったので、それ以降の日はそのカフェに座って好きなだけ本を読んでいます。
・気温が高い
蔦屋書店はルクアイルの最上階にあるので余計にかもしれませんが、とにかく暑いです。
冬の気温に対応できるようにズボンの下にタイツを履くと暑くなり、本を読むことに集中できなくなります。
そのため、蔦屋書店に着いたら、まずはトイレに行き、余分なインナーを脱いで読書に専念します。
これは冬だけの問題かもしれませんが正直面倒な問題ではあるかもしれません。しかしこれをやらないと集中力が落ちてしまいますので全力で読書するためにここは怠りません!
冬以外の季節は気温的には問題ないのかもしれません。
・たまに話しかけてくる人がいる
私はビジネス書や自己啓発書が大好きなので、そのジャンルのエリアで立ち読みしているとき、
"何を読んでいるんですか?"
と別の人に1日2回話しかけられたことがありました。
そしてその話しかけられた人から、こんな話をされました。
・最近読書始めようとしてるんです(本について詳しくなさそうだが、何とか話のきっかけをつかもうとしている感じ)
・周りで結構〇千万とか稼いで成功している人がいて〜
・めっちゃ話しやすい読書好きの知り合いがいる
とかとか。
(あまり決めつけは良くありませんが絶対ビジネスやんと思って、)興味なさそうに反応してたら気づいて離れていくかなと思ったら、結構しぶとくずっと隣で話しかけられました。
最後に話を持って行こうとしていたのはこちらです。
・ライン交換しましょう
・また飲みにいきましょう
また機会があれば的な感じでその場でやんわりお断りしました。
個人的には貴重な時間を奪われたのが残念でしたが、ここは立ち読みをなくしてすぐに席に戻って読めば問題ないと思います。
また、その二回だけなので頻発するというほどではありません。
小さなデメリットはありましたが、総じて圧倒的にメリットが大きいため読書好きの方で近くに住んでおられる方は蔦屋書店に是非行ってみてください!
読書あまりしない方も何か読書好きになるきっかけになれば幸いです。