大雑把な人でも部屋を綺麗に保つコツ
今回は大雑把な人でも部屋が片付くコツをご紹介していきたいと思います。
誰でも片付けのコツを掴めば部屋が片付く
部屋が綺麗な人というのは綺麗好きな人や几帳面な人というイメージをお持ちではないでしょうか。
実際私は面倒くさがりで部屋が散らかっている状態でした。
しかしそんな私でも少しの工夫を取り入れることで部屋を綺麗に保ちやすいような状態に出来ていると感じています。
今回は部屋がどうしても散らかってしまう人が部屋を綺麗にするための簡単で誰でも取り入れられるコツをご紹介していきたいと思います。
部屋を綺麗に保つコツ
①モノを最小限に抑える(ミニマリストになる)
一つ目は所有しているものを最小限にすることです。
私は片付けが非常に面倒で、中々片付けられません。小学生の時も整理整頓の項目は常に△でした。(◯と△の二段階評価だったので常に悪い評価を受けていました)
しかしそんな私でも周りに比べて部屋が散らかっていない理由は所有しているものを最小限にしているため、そこまで片付けなくても部屋が散らかりようがないからです。
モノを最小限に抑えるコツとしては、
①絶対に欲しいと思うもの以外は買わない
②絶対に必要なもの以外を捨てる(断捨離する)
③1つ買ったら1〜2個捨てる
などの方法が考えられます。断捨離の方法や基準づくりの方法などは様々なやり方がネットにたくさん上がっていると思うので、是非調べてみてください。
一年着ていない服は捨てるなど自分なりの捨て基準を作れば捨てやすくなると思います。
②毎日1分~の片付けタイムを設定する
毎日片付けタイムを設定することです。
私はメンドくさがり屋なので基本的に片付けは後回しにする癖があります。
そんな私でも片付けできるようにする方法として毎日決まった時間に片付けをすることです。
朝起きて歯磨き→トイレ→朝食の後に5~10分程度片付けを毎日行っています。
やる時間を毎日固定で決めておくと習慣化に繋がり苦なく続けることができるからです。
めんどくさい日もあると思いますが、そんな時のためにも片付けのハードルは徹底的に下げておくことをお勧めします。
面倒な時は1分だけでも取り組みとにかく毎日続けることが大事です。
それを毎日続けていれば何も考えなくても歯磨きをするように片付けに向かえるようになります。
③モノの住所を決める
先日投稿したカバン収納方法の記事もカバンの住所を決めるために収納方法を見直しました。
モノの住所を全て決めておくとそこらへんにモノを放置されていることが少なくなり、結果的に片付けられた部屋を維持しやすくなります。
カバン、服、日用品、調理器具などなど普段よく使うものほど置き場を作ってあげましょう。
④小分け用ボックスを購入する
これは③とも繋がることですが、モノを程よく小分けにして住所を決めてあげることが大切だと考えています(小分けにしすぎも疲れるのであまりお勧めできませんが、、)
例えば、日用品ストックはこのスペースに保管するよりも、三段の棚を購入してこの段はキッチン用品のストック、この段はバス用品、この段はトイレ用品など小分けに区分してあげることで探す時間も短縮されるし、見た目もスッキリとするので、ある程度は小分けにしておくのをお勧めします。
上記4点を行っていただければ普段仕事が忙しくてなかなか家事に手が回らなくても綺麗な状態を維持しやすい環境づくりができるのではないかと思います。
ぜひ取り入れてお試しください。