家事で気づいた繊細さんな自分

こんにちは！ワタツクブログのケント（夫）です。

最近私は繊細さんの本（漫画版）を読んで、これ自分に当てはまってるかも！というのを普段の家事から感じました。もしかしたら同じように共感する人は多いんじゃないかなと思い、書いてみました。（特に女性の方が多いかも？）

繊細さんの一つの特徴として、細かなところまで気づいてしまうという点があります。

例えば、

・洗い物がシンクに置いているから、すぐに洗わないといけない

・下（フローリング）に物が置いているから片付けなきゃいけない

・洗濯物がたまりそうだから今日中には回さないといけない

・水回りが汚れてるから洗わなきゃいけない

・光熱費の振込忘れないうちに早くしよう（自動振り込みに変えます）

・回覧板家にあるから早く回さないと

・洗濯物早く畳もう

・日用消耗品がなくなりそうだから買わなきゃ

（料理は作り置きは夫婦で作っていますが、普段の夕食は妻がすべてやってくれるので、ここはあまり考えなくてよく非常に助かります）

あげだしたらキリがなく、気になってしまう部分が無数に生産されてしまいます。

あまり気にしない性格であれば上記のことを過度に気にすることがなく、なんだかんだ無駄を省いて上手く捌けるんだろうなぁとも思ってしまいます。

料理以外の家事に関しては繊細さんぶりを発揮してしまうので違和感に気づきやすく、やらなきゃと思ってやってしまいます。

基本的には家事をするときは一人暮らしの時と同様に行えばいいのですが、仕事が忙しくなり帰るのが遅くなったりすると睡眠時間を削ってでもやらなければと思うようになりました。

いい夫になりたい、よく見られたい気持ちから生まれているのかもしれません。（一人暮らしだったら時間がなければ睡眠最優先にしていたので）

→そもそも自動でやってくれる家電を奮発して購入し、家事の時間を最小限にして家族との時間や自由な時間を作るようにしたので本来はだいぶマシのはず、、、

このブログを書いている今はもうそんなことはないのですが、一時期は仕事も家事もすべてストレスに感じてきて、これは精神衛生的にまずいと思ってすぐ妻に話しました。

「しんどいときはいつも当たり前にやっていた家事ができないかもしれない」

話すことで少しだけ気持ちが軽くなったような気がします。

これまでは毎朝忙しくても必ず10分くらいは洗濯物や洗い物などの家事に時間を空けようだったり、夜もどれだけ遅く帰っても家事をしなければと思っていました。

もし自分が動かなければ妻が動くことになり負担を大きくしてしまうからです。

ただ、それで自分が滅入ってしまってさらに迷惑をかけたら本末転倒だなと思い、早めに相談しておこうと思いました。（私の身近にも鬱になった人がいたのでかなり早く警告を出せたんだと思います）

もし少しでも家事や仕事でしんどくなった場合はすぐにパートナーに相談して心のケアを最優先にしていくことが本当に大切だと思います。

精神的にしんどくなっている人たちを見て強く感じました。

私も妻がしんどくなった場合は全力でサポートして支え合っていきたいと今回強く思いました。

そして二人共が長い間心身ともに健康で楽しく過ごしていけるようにやっていきたいと思います！

年末で大掃除が行われますが、年末で仕事も休みでかなり時間の余裕が生まれているので今回の大掃除でしっかりと綺麗にしていきたいと思います。

そして何より普段の平日で家事ストレスを軽減できるような仕組みを大掃除を通して考えていくきっかけにできればと思っています。

何かいい発見があればまた共有させていただきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

ワタツク日記