【DIY編〜入居前〜】DIY手順その②〜壁紙貼りで80万円コストダウン!〜
こんにちは!ワタツクブログのケント(夫)です。
最近は私がDIYに関する記事、あっちゃん(妻)が結婚式に関する記事を週に一本ずつあげています。
今はあっちゃんが旅行に行っているので、ブログ記事をじゃんじゃん書いちゃおうと思います!(と言いつつ結局1記事書くので精一杯でした笑)
DIY以外にも日常のことも含めて今後は書いていけたらなーと思っています。
さて今回も先週に引き続き入居前に行ったDIYを紹介したいと思います。
入居前に行なったこと
私たちが入居前に行なったDIYは下記の通りになります。
- 壁紙剥がし
- ペンキ塗り
- 壁紙貼り
- フローリングシート設置
- 照明購入・設置
前回はペンキ塗りを紹介したので今回は壁紙貼りを紹介していきたいと思います。
壁紙貼り
私はこれまで壁紙貼りを全くやったことがないどころか、壁に壁紙が貼られているとも意識したことがなく、こーゆー壁の材質(手触り)なんだなと思っていました。
引越しまで住んでいた会社の寮も壁むき出しでザラザラして欠けたりしていたので、それもあって壁紙の存在をあまり知らずでした・・笑
コンクリート打ちっ放しとかも中にはありますが、ほとんどの場合は壁紙が貼られています。
私たちは壁紙を自分たちで全ての部屋を貼り付けましたが、
①なぜ壁紙貼りをしようと思ったのか?
②どこで壁紙を購入したのか?
③業者と比較してどの程度安くなったのか?
を紹介していきたいと思います。
①なぜ壁紙貼りをしようと思ったのか
私たちが壁紙貼りを行おうと思った理由は下記の3つです。
・自分たちの好きなデザインにアレンジしたい
・コストを安く抑えたい
・貴重な経験だから
・自分たちの好きなデザインにアレンジしたい
私たちが住む前の家の壁紙は下写真のような色合いでした。
部屋だけの画像が見つからなかったので作業中の映像からスクショしたものですが、黄土色のような色合いでデザインされた部屋でした。
私たちは白色ベースでシンプルなデザインの部屋に仕上げたいと思い、自分たちで白い壁紙を購入して貼り付けていきました。
壁紙貼り付け後の写真が下になります。
一応似たような角度からの写真となっていますが、全体的に白ベースの部屋に仕上げることができ、大変満足しています。
妻も思い通りの雰囲気になったようで大変大喜びで私としても嬉しいです(^_^)
・コストを安く抑えたい
この理由も大きな原動力になったと思います。詳しい金額差は後ほど紹介させていただきますが、業者を使うよりも自分で購入すればかなり安価でアレンジできます。
ただし、本人の工数がかかるので、作業自体を楽しめるかがポイントになってくるかと思います。
・貴重な経験だから
人生の中で自分の住む家を自分でアレンジする機会ってほとんどないんじゃないかなと思います。だからこそ、中々できない経験をやってみたいと思ってやりました。
この気持ちがあったから作業自体を楽しめて、結果コストも抑えられたことにつながったのかなと思います。
また、私たちは友人を誘って一緒にDIYをしました。
友人も一緒にしてもらった後、中々できない貴重な経験をできたと言ってもらって、こちらも体験を提供しつつ、手伝ってもらいつつとお互いwin-winで提供し会えたんじゃないかなと思います。
これは体験ビジネスとしても何かに活かせそうですね。
②どこで壁紙を購入したのか?
私たちが購入した壁紙はDIYショップRESTA(リスタ)の壁紙です。
上記がURLとなります。リフォームやDIYを行いたい時にはかなり幅広い商品を取り扱っているのでぜひ除いて見て下さい(^^)
③業者と比較してどの程度安くなったのか
初め私たちは業者に頼むつもりで見積もりをお願いしました。
6畳一部屋を壁紙はりと床はりで20万円とかなり高コスト、、、!
私たちの家は6畳相当が3部屋、10畳相当が1部屋なので概算で計算すると90万円程かかるのではないかと思います。
自分たちで行なった場合だと壁紙、床貼りの金額含めておおよそ73000円程になり、約827000円コストダウンとなりました。
だいたいリフォームに週1〜2回の1ヶ月ほどかけたので一人当たりの月収と考えると40万円と考えることもできます。(しかも週1-2回)
この作業が好きでない人にとっても大きな利益だと捉えられるのではないでしょうか!
壁紙貼りは数多くのメリットがある
上記で紹介させてもらったように壁紙はりにはたくさんのメリットがあります。
①自分の好きにデザインできる。
②大きなコストカットが見込まれる。
③普段できない経験となる。
④友達を巻き込んでやれば慣れないうちは共同作業となり、一体感が生まれて楽しい。
→特に天井はりは最初四人くらいで四苦八苦しました笑 慣れれば二人でスイスイ貼っていけるようになります。
中々賃貸では壁紙はりなど行いづらいと思いますが、原状復帰可能な生のりなしの壁紙などありますので、もし興味があれば低コストで好きなデザインにアレンジできますので、やってみてください!
壁紙の貼り方の詳細などはまた別の記事で紹介していきたいと思いますので、そちらもみていただければ幸いです(*^_^*)
ここまで読んで頂きありがとうございました。