【DIY編〜入居前最終回〜】照明設置でオシャレにデザイン!
こんにちは!ワタツクのケント(夫)です。
ついに、入居前に行なったDIYの最終回になります!
もちろん今後も入居後に行なったことや違う視点から、記事を投稿していく予定ですが、一旦入居前編は区切りとなります。
それでは入居前に行なったDIYからいつも通り振り返っていきたいと思います。
入居前に行なったこと
私たちが入居前に行なったDIYは下記の通りになります。
- 壁紙剥がし
- ペンキ塗り
- 壁紙貼り
- フローリングシート設置
- 照明購入・設置
フローリングシート設置までは全て紹介したので今回は最後の「照明購入・設置」を紹介していきたいと思います。
照明の購入
まず私たちは築45年の家をDIYして自分たちの好きなデザインにアレンジしたり、住みやすい家を作ろうということで家をDIYし始めています。
その家に元々照明はありましたが、好みの照明ではないものは全て取り外して新しい照明を買うことにしました。
今回は購入した照明を紹介していきたいと思います。
①照明を購入した場所
私たちが照明を購入したのはニトリです。ニトリが近くにあるので、車を借りて照明を見にいきました。
ニトリについて意外だったのが照明の種類がめちゃ多いこと!
これまで照明を購入したことがないので、こんなに多種多様にあるんだと思ったことと、好きなデザインをここから選んでいけるというワクワクがありました。
正直、照明=蛍光灯というイメージが強かったのであまり考える必要がないと思っていましたが、家の雰囲気をガラリと変えてしまうくらい大切な要素だと思って、真剣に考えました。
②リビングの照明
まずはリビングの照明です。リビングには電気をつけられる箇所が2つあります。
一つ目はこちら。普通の蛍光灯です。
やはりリビングは一番使う場所で、部屋もある程度広く光度が必要。そして光がむき出しだと眩しいので最も使い勝手の良い蛍光灯にしました。
蛍光灯が人気で幅広く使用されている理由がよくわかりました。万能タイプ。
特にキッチン周りなので作業するときに使う電気ということで白色光のものにしました。
こちらは妻の実家から持ってきたものなので、品名などの情報は詳しくわかりませんが、一般的な蛍光灯になります。
そしてリビングの二つ目がこちら
こちらは少しオシャレな照明にしてみました。白壁紙や机のデザインともいい感じにマッチします。
こちらの照明のURLを下に載せておきます。ネット価格だと税込10,175円になります。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8370766s/
先ほどの蛍光灯は白色光に対してこちらはオレンジ色の電球を使用しています。
テレビを見るときは夜寝る前にまったりと見る事が多いかなぁと思って眠気を誘う暖色にしました。
③書斎の照明
続いて私たちは書斎と呼んでいますが、ここでブログを書いたり仕事をしたりとか作業できる部屋にすればいいよねという意味で書斎部屋としています。
作業をするときに使う部屋なので目がぱっちりと冷めて集中できるように、強い白色光にしています。
まさに今ブログをこの座布団がある場所で書いていて今写真を撮りました。
こちらの照明のURLも下に載せておきます。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8370833s/
別角度から見るとこんな感じ。黒色照明はコンクリート壁紙とも雰囲気があっていていい感じになります。(これは前に撮った写真です)
③寝室の照明
続いては寝室の照明です。寝室は絶対白色光は嫌だと思って、暖色にこだわりました。
眠る場所だから、眠りに入りやすい暖色一択でした。朝目が覚めたときに電気をつけて目を覚ます場合はリビングに移動するだろうと思って、寝る前のことを意識しました。
これまたオシャレな感じの照明です。むき出しなので布団に寝転がったときに少し眩しいのが難点ですが、すぐになれました。デザイン重視の妻が喜んでくれているなら何よりです(^o^)
④残りひとつの部屋の照明(部屋の用途悩み中)
そしてラスト一部屋の照明です。この部屋は現在使っておらず、空部屋となっています。子供ができたりして家族が増えると使えますが、現在二人暮らしでは3LDKは使いきれない感じで余っています。
ここは可愛い感じの照明です。やはり木彫のデザインが白壁には合いやすいなと感じます。我が家は薄めの木彫柄か黒色のシンプルなもののみを使用しているので部屋に統一感が生まれていい感じになっています。
⑤その他の照明
その他の照明として玄関の照明を紹介します。
こちらは元からあった照明2つをそのまま使用しているものになります。
玄関は天井と照明がもともとあったものをそのまま使用。アンティークな雰囲気でこれはこれでいい感じだったので何も触らず使用しました。
ちなみに下の写真は柱部分のペンキを塗っている途中なので(一度塗りだけしてその後2度塗りをしました)汚くてすみません(汗)
築45年だからこそアンティークな感じも取り入れてみたら映えました。
いい感じに築年数を味方につけて一風変わった感じに仕上げられたと思います。
照明購入時に気をつけること
照明購入時に気をつけるポイントとしては光度があると言うこと。
大体ルーメンという単位で表されますが、部屋の広さに応じて適したルーメンが決まっています。
例えば6畳だと2700~3700lm(ルーメン)が適した光度です。
ルーメンの数値は照明に書いてあるので、ぜひチェックしてください。また、部屋の広さに必要な光度も調べてから購入されることをオススメします。
ちなみに私たちは寝室やテレビのところなど暖色で眠気を誘うようにしているところはルーメン数が適した基準値の5〜6割程度しかありませんが、あまり気になりません。
おそらく用途が眠気を誘う間接照明的な役割を担ってほしいという気持ちで買ったからちょうどいいのだと思います。
適したルーメンで買えばかなり明るいので逆に眠気は起きにくいのかなとも思いますが、ここはお好みで試していただければと思うのと、間接照明などを取り入れてどちらにも対応できるようにするのも一つの案なのかもしれません。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
入居前に私たちが行ったDIYを簡単にではありますが、紹介させていただきました。
なかなか周りもやっている人が少ないようなことなので、面白いネタになるかなぁと思って書いてみました。
もし家を自分の好きなようにアレンジしたい人には参考になれば幸いだと思っています。
今後も妻と一緒に楽しく幸せに暮らしていけるような環境づくりをしていけたらなと思います。